悲しみを感じる思考パターン
なにか悲しいことがありましたか?
それは辛いですね。出来れば悲しいことは避けたいですね。
でも、ちょっと向き合ってみることは出来ますか?どうしてそんなに悲しいのでしょう?
怒られたから?
裏切られたから?
失敗した?
期待が外れた?
他人を傷つけてしまった?
自分の不甲斐なさ、無力感、無価値感、或いは他人が期待に応えてくれなかったことを責めていませんか?
その出来事によって、自分はダメな人間だと自己評価を下げていませんか?
でも、ちょっと待って。
もしかしたら、貴女の考え癖かも知れません。幼い頃に感じた悲しみが癒されずに、大人になった貴女に向かって「気づいてよぉ」と訴えかけているのかも知れません。
悲しみを感じやすい「癖」を持っている人は、呼吸が浅く、姿勢も猫背になりがちです。
もし、幼い頃に満たされなかった自分がいると感じるなら、まずは大人になった貴女が抱きしめてあげてください。そして、幼いときに欲しかった言葉をかけてあげてください。
そして今度は、大人の貴女が「こうなる!」と理想の状態になると決めてください。どうやったらいいとか手段は置いといて、ただ「決める」のです。
そうすれば、ありのままの貴女でちゃんと価値があるんだと理解できる状況がやってきます。
その際、貴女のもとへとやってきた愛が溢れるエネルギーをちゃんと受け取る覚悟も必要です。
貴女なら、きっと大丈夫ですよ♪