ココロとカラダを繋ぐタロット・ガイダンス

ココロとカラダを繋ぐヒーリング整体☆礼揮

大阪市のヒーリング整体院たなごころ池田礼揮がココロとカラダとスピリチュアルな情報を交えて健康になるためのヒントを解説します。ここでいう健康とは健全なカラダと健全なココロが一致している状態となります。

手あては温活に最適

セルフメディケーションという言葉を
聞いたことがありますか?

セルフメディケーションとは、
「自分自身の健康に責任を持ち、
軽度な身体の不調は自分で手当てすること」

と、世界保健機関(WHO)は定義しています。



僕は、この言葉を聞いて
数年前、全く救急ではない容体に
救急車の出動要請が相次いでいる
ということが問題視されていたことを
思い出しました。

病院や整骨院などでも
よくある笑い話なのですが
「○○さん、最近見ないね~」
「あ~、なんか体調が悪いって言ってたよ」

なんていう患者さん同士の会話が
聞こえてくるということも
実際によくあります。



少し熱があるから
とりあえず薬を飲んでおく。
少し肌が荒れてるから
とりあえず薬を塗っておく。

患者さんがするだけでなく
医師までもが
受診した患者さんに
とりあえず薬を出しておきましょうか?
と提案する。
そんな風潮があります。



症状というものは
意味があって出ています。
ある意味、なにかのお知らせなんですね。


その意味を考えもせずに
そのお知らせを無視して
とりあえず薬で抑え込むと
結局、何度も何度も
お知らせが来るので
基本的には
治るどころか次第に症状が
きつくなっていってしまします。



日本でも昔から
おばあちゃんの知恵袋として
様々な自然療法が伝えられています。

海外に目を向けると
自然療法が国レベルで
取り組まれている先進国も
少なくありません。

自然療法を実践すればするほど
人間も自然の一部なんだと
実感することが出来ます。


そうすると、
小さなことにも感謝できるようになり
健康とともに
心の豊かさも増えて
精神的にも安定します。



さて、体温を1度上げれば
免疫力がアップするという話は
有名かと思います。

どれくらいアップするのかは
30%、37%、5~6倍など
諸説ありますが
上がるのは確かなようです。

風邪を引いたときに
発熱するのも
風邪の菌をやっつけるためなので
熱が上がるのは
体にとっては良いことなんです。



セルフメディケーションというものを
意識したときに
自分で出来ることは
実に様々なことがありますが
最も簡単に誰でも出来る方法が
手あて療法です。


体と心がふわっと軽くなる☆手あての会
というワークショップで
僕も手あて療法をお伝えしていますが
参加者全員が、ぽかぽかに温まって
ふんわりとリラックスされています。

リラックスできている状態とは
自律神経の副交感神経が
活発になっている状態で
自然治癒力が発動しやすい状態です。


手あては、誰でも簡単に
体温を上げて、免疫力アップ
リラックスして、自然治癒力アップ
することが出来る方法です。

手あて療法は
是非、みなさんに知ってもらい
使ってもらいたいもののひとつです。




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