父の命日
昨日は父の二十三回忌法要で
実家に帰っておりました。
実は父がいつ亡くなったのか
ハッキリと覚えてなくて
たぶん僕が10歳のときだろうと
なんとなく思っていたのですが
正確には平成2年7月17日に
他界していると昨日判明し
僕が11歳のときだとハッキリしました。
兄は東京で暮らしているので
なかなか家族全員が
揃うことはないのですが
昨日は家族全員が揃い
そこに僕の奥様もいたからなのか
昔の思い出話に花が咲きました。
そんなこと知らん!ということや
あのとき、そんなん思ってたんや!
ということなど
なかなかに楽しい時間でした♪
お坊さんが・・・
今回のような法要で
家族が集まるきっかけを
お父さんが作ってくれている。
家族が集まることで
自分は独りではないということを
教えてくれている。
「おかげさま」の心を
忘れないように。
という感じのお話をしてくれました。
これまでも、
「おかげさま」の心は
持っているつもりでしたが
兼業していた仕事を辞めて
たなごころ一本で
始めてからは、これまで以上に
本当に「おかげさま」だなぁと
感じることが出来ています。
これからも
ひとつひとつの出逢いに
感謝して生きていきたいですね。