統合治療的カウンセラー養成実践会
「ワクワク感のある医療」
「幸せになるための医療」
その実現を目指す
を
聴きに行って
まんまとワクワクさせられました。
で
ちょろっと書きましたが
僕は幼い頃に父を亡くしました。
ものごころついた頃には
僕はかわいかったのです。
だからみんなにかわいいかわいいされたのです。フフッ
特にうちの兄ときたらもう
それはそれは 目にいれても痛くないとはこのことかというくらいに
僕をかわいがり
いまだに あの頃の賢はほんまにかわいかったんやと
うちの奥様にも自慢しています。
そんな僕も 年頃になり
おされにも目覚め
髪をそめたり ツンツンしたり
ますますかわいく 男前になってしまったのです。
いやぁ まいったなぁ ははははは( ̄▽ ̄*)
というのは僕がパソコンの前から
少し離れている間に奥様が
勝手に書いた嘘で。。。
いや、かわいかったのはホンマです
ものごころついた頃には
父が闘病生活を送っており
父との楽しい思い出といえば
唯一、父の実家近くの
伊勢神宮で焚き火(?)をしていたのを
肩車してもらって見たことを
微かに覚えているくらいです。
父との関わりの中で
何も出来ない自分自身に無力感を抱き
父を苦しめているだけのようにしか
見えない医師(というか西洋医学)に対し
不信感を抱くようになりました。
鍼灸師という職業に就き
患者さんから
医師への不満を耳にすることで
益々、不信感は強くなりました。
でも、いろいろと経験していくなかで
西洋医学には西洋医学の
得意なところ、苦手なところがある
それを補い合うことで
患者さんにとって善い医療となるはず
という想いが生まれました。
そんなことを感じだしてから数年。。。
去年の暮れ頃に
を見て
なんか面白そうな医師だなぁと
ブログを読んでいました。
そして今年に入った頃
小西先生の理想を形にする
統合医療・意識医学センターを作りたいという
想いを綴ったブログ記事を読み
この人の理想を実現させる手伝いがしたい
と思いました。
そのひとつとして
統合治療的カウンセラー養成実践会
というのをスタートするということで
自分には敷居が高いのではないかと
思いながらも勇気を出して
参加の申し出をさせて頂きました。
心と体が密接に結びついていることは
自分自身の体験から理解しており
以前から、肉体的症状を改善させるには
心理面からのアプローチが
大切だと考えていました。
統合治療的カウンセラー養成実践会が
始まったころは、HaSクリニックの話は
一切ありませんでしたが、
この実践会に参加するという一歩が
理想の医療に近づけてくれたように思います。
現在、毎月一回ですが
本当に素敵な仲間たちと一緒に
ワクワクしながら学ばせてもらっています。
この出逢いに感謝します☆
☆メモ☆
ワクワクしながら行動すれば、さらにワクワクすることが起こる♪