ココロとカラダを繋ぐタロット・ガイダンス

ココロとカラダを繋ぐヒーリング整体☆礼揮

大阪市のヒーリング整体院たなごころ池田礼揮がココロとカラダとスピリチュアルな情報を交えて健康になるためのヒントを解説します。ここでいう健康とは健全なカラダと健全なココロが一致している状態となります。

心の距離と体の距離は比例する

昨日は一日かけて、いのちの手あて協会 主催の

いのちの手あて会といのちの手あて師伝授会に参加してきました。

以前から「手あてはコミュニケーションです」と言われている

代表の山中ひつきさんが心理学的に

心の距離と体の距離は比例する

と、いのちの手あて会のときにお話されていました。

ひつきさんから何度も聞いている言葉で

僕自身、実感もしているわけですが

なぜか昨日は、

「あ~、だから自分は今の仕事をしているんだなぁ」

と、改めて感じました。

ものごころ付く頃から父が闘病生活を送っており

10年余りの闘病の末に他界しましたので

父との思い出はほとんどが病院での出来事だったりします。

僕は結構な恥ずかしがりやさんなのですが

人と繋がりを持ちたいという欲求は強くあります。

そんな欲求を声に出して表すのが苦手で

だから触れることでコミュニケーションを取っているのだな

と、思いました。

幼稚園児のとき、

風邪をひいて病院へ行くと

お医者さんが診察をするときに

体を触ったり、聴診器を体に当てたりしてくれるのが

すごく好きで、将来はお医者さんになると言っていました。

小学生のとき、

よく母に連れられて行ってたお寺さんに

数珠で背中を摩られるのが好きでした。

12歳から20歳で足を骨折するまで

柔道をしていましたが

試合などで戦っている相手のことが

言葉も交わしていないのに

理解できるという体験をしていました。

高校卒業後に整骨院に弟子入りしてからも

鍼灸の学校に入学してからも

一所懸命に技術の練習をしました。

もちろん技術を高めたいという思いもありましたが

今になって考えてみると

練習するためには、練習台になってくれる人が必要で

そうやって人に触れることで

コミュニケーションを取っていたんだと思います仲良し

実際に体に触れさせてもらうと

その人との距離が近づいたように感じ

その後の会話がしやすくなります。

人見知りな僕は、

少ない言葉しか交わすことはないけれど

相手に触れることで

コミュニケーションを取る手段を得ることが出来た。

そういう感じなんだなぁと、いのちの手あて会で

ひつきさんのお話を聞きながら改めて感じていましたしみじみ

沖縄で伝授を受けて

いのちの手あて師(仮免)を頂いてから

会のサポートに入ることで勉強をさせてもらいました。

そして昨日、晴れて仮免が外れて

正式に、いのちの手あて師 として

いのちの手あて会を開催することが出来るようになりましたふふんっ

セラピストのための体の仕組み講座 だけでなく、

いのちの手あて協会 も今後開催していきますので

どうぞ宜しくお願いします♥akn♥