施術は芸術だ!
先日、義理の祖母が亡くなりました。
95歳で大往生でした。
その告別式の日に、義理の叔父と話をしていた内容
この叔父は写真家さんです。
5月に個展を開くということで
写真についてお話を伺っていますと
色々と施術と共通することとであり
生きるうえで大切な事をお話されていました。
技術を習っても、いつまでも教えられた通りに
やっていては何も生まれない。
技術ばかりに頼った作品よりも、感じたままを表現したものの方が
そこから伝わってくるものが大きく素晴らしい作品になる。
個性を出さなくては自分の作品とは言えない。
どうしたらその作品に触れた人が喜んでくれるかを考える。
他人が喜んでくれても自分が喜べなければ意味がない。
というようなことを、すごくええ声でお話してくれました。
これらは、どんな仕事にも共通することだと思います。
自分の個性を発揮できることを仕事にすることで
周囲に貢献できれば、自分も周囲の人も幸せになれるんだと思います。
まだまだ僕は未熟ですが
他人と比べるのではなく
自分が本当に表現したいことを
施術を通して表現していきたいと
ここ数年、感じることが多くなりました。
今年は、しっかりとそこと向き合って
恐れずに自分を表現していきます
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
自分を表現することのひとつが