過去世旅行
さてさて、昨日はテラグラムセラピーを受けながら過去生回帰をしてきたわけですが、僕は一体どんな過去生を送っていたのか。。。
『パストライフ・リグレッション~過去生回帰~』の誘導瞑想では2つの過去に触れることが出来ます。
僕が最初に行ったのは、わりと近い時代(雰囲気から想像すると幕末あたり?)の日本。
袴に草履を履いて町を歩いています。ふと気がつくと少し嫌な感じを受ける男性がこちらを見ています。僕がそのことに気付くと男性は人ごみの中に消えていきました。
場面が変わり、僕は赤い着物を着た女性(たぶん恋人)と一緒にいます。そのとき、先程の男性が刀で切りかかってきました!
僕は一緒にいた女性を守るような形で切られ、男性はその場を去っていきました。そして、僕は女性に抱えられながら息絶えました。
2つ目に行ったのは、古代エジプトあたり。
僕は綺麗な服を着ていて、奴隷やその人たちに鞭を打つ人を眺めています。
そしていきなり僕の葬儀に場面が変わり、ものすごく豪華な葬儀が執り行われています。先程、眺めていた人々が集まり数え切れないほどの人に見送られています。
奴隷として働かされていた人たちからも、予想に反して憎しみや怒りの念は感じられず幸せな気持ちで天に召されていきました。
さて、過去を覗き、ただそれだけで終わっては意味がありません。
過去からのメッセージを受け取り、それを現世で役立てることに過去生回帰をする意味があります。
僕が第一に受け取ったメッセージは。。。
『大切なひとを災いから守る力があなたにはあります。』 ここでの大切なひととは、恋人に限らず自分が大切に思う全てのひとたちのこと。
第二に受け取ったメッセージは。。。
『力とは使い方によって光にも影にもなります。力を持つことを恐れなさんな。手にした力を光に変えなさい。』
これは、もっと自分に自信を持ちなさいと言われているようでした。
施術をしてくれた☆あいりす☆さんにも「すごく大きな塊を身にまとっている感じがした。」と言われました。施術中にビクンッ!と動いていたのは、それを開放しているということのようです。
自分でも心に鎧を幾重にも着ているという感じは以前からしていましたし、レイキを始めたくらいから少しずつその鎧を脱いでいっている感じもしていました。
今回のテラグラムセラピーを受けて、鎧を脱ぎ捨てるスピードが加速したと思います。
さぁ、これからどんどん進化していきますよ~☆
※瞑想中に映像を観れる人もいれば、観れない人もいますし、映像を本当に過去生で起きた出来事と捉えるか、ただの妄想と捉えるかは人それぞれです。
映像を観れない人でも潜在意識の中では何かが変化するのだと思います。