そもそも「あの人から生霊が飛んできてる!」という思いが生霊を生み出していますよ。
以前にアップした生霊関連の記事がやけに評判がよくてビックリしています。
こんなマニアックな記事が一般ウケするとは^^;
まだ読んでない人は先にそっちを読んでくださいね。
で、今回はその関連記事です。
どんな分野でも人気が出て知名度が上がってくると、生霊は飛んできます。
生霊とは「嫉妬」「批判」「依存」「束縛するほどの恋愛感情」などの強すぎる想念のことです。
有名人じゃなくても自慢話ばかりしているとそういう念を飛ばされることはありますね。
で、僕がこの記事でなにを書きたいのかというと。。。
スピリチュアル系のお仕事をされている方や、スピリチュアル好きの方に時々こんなことを言う人がいます。
「あの人が私に生霊を飛ばしてきてるんです!」
「私にはわかるんです!」
「私の信頼している先生もそう言っています!」
いやいやいやいやいやいや!!!!!
それホンマなん?
誰が証明できるの?
冤罪やったらどうするの?
そもそも、そんなことを言ってる時点で、あなたがその人に生霊飛ばしてますから。
で、自分の仲間内で「あの人が私に生霊飛ばしてきてるのよ!」とか言いまわってると、みんなでその人に生霊飛ばしてることになってますから。
それによって、その人にエネルギー的なダメージを与えてしまっているかも知れません。
小中学生がしょうもない理由で一人のクラスメイトに標的絞ってをみんなでコソコソと陰湿なイジメしてるのと変わりませんよ。
まず、そこに気づいてくださいね。
もし、その人が本当にあなたに生霊を飛ばして来てるとしても、あなたが相手のことを気にすればするほど、あなたと相手のエネルギーは強く繋がってしまうので、気にしないのが一番です。
なんか悪いものが憑いてる感じがしたら。で紹介している方法を試されてから、相手のことを気にする暇もないほど、あなたの好きなことに熱中するのが一番ですよ。
それでも無理なら、僕のセッションを受けに来てくださいな^^
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死と再生
ここのところ、個人セッションでは「復活」がテーマのクライアントさんが続いています。
カラダの症状を訴えて来られるのですが、お話を聞いているとココロの影響が大きい様子です。
自分が本当にやりたいことを我慢して生活のために頑張っていたり、言いたいことがあるのに相手に嫌われたくないから言うのを抑えこんだり。
そんなことを続けているうちに自分が何を我慢しているのかもわからなくなってしまいます。
それは我慢しているのを自覚していると辛い思いをし続けなければならないから、少しでも楽になれるようにその思いをココロの奥に封じこめるんですね。
ですが、感じないだけで我慢をしていることに変わりはなく、知らないうちにどんどん自分の言動を収縮させてしまいます。
行動を我慢していれば、その行動に関連したカラダの動きを制限させるような症状を出しますし、言いたいことを我慢していれば喉が詰まったり声が出なくなったりします。
これはカラダからのサインですので、その症状に対していくら治療をしても一時的には改善するかも知れませんが、根本的なところを見直さなければまた元に戻ってしまいます。
この状況から脱するには、自分がどれだけ我慢しているのか、どれだけその状況が辛いのかを敢えて感じることが必要だったりします。
落ちるところまで落ちないと、なかなか這い上がれないんですね。
『死と再生』は対になっています。
状況によっては、中途半端に「まだ大丈夫、まだなんとかなる」と抵抗するよりも、素直に降参して「もう底まで落ちた」とその状況を受け入れた方が、すんなりと復活することが出来たりします。
あなたには一年以上ずっと抵抗しているのに、なかなか改善しないことはありませんか?
握り締めている手を離して降参することで見えてくる光もありますよ。
5月11日(木)23時に執着を手放すための一斉遠隔ヒーリングを実施します♪
http://tanagocoro.com/event-730.htm
自分で自分を満たすってどういうこと?
「自分で自分を満たすってどういうこと?」という質問をもらいました。
自分が楽しめることや喜べることを自分の意志で決定し実行することですね。
他人のことに干渉せず、自分の世界に浸る感じです。
そして、そんなことを繰り返していくうちに自分が満たされて、そこからエネルギーが溢れ出します。
無理して他人に与える前に、自分で自分を満たしましょう♪
他人に与えるのは自然と溢れ出してからで大丈夫です。
もし自分が何をすれば満たされるのかわからないという人は、自分で自分を満たす前段階にいるのかも知れません。
ここでは他人からしっかり満たしてもらうことが大切です。
他人から奪おうとするのではなく、他人が差し出してくれている愛をしっかりと受け取りましょう。
そんなもの誰もくれないと感じているかも知れないけど、ただ気がついていないだけですよ^^
他人の愛を受け取って満たされてくると、自分でも何かをやってみたいと自然と思えてくるものです♪
但し、実際はこれらのことを同時にしています。
どの割合が多いか?
自分が今どこを重点的にするのがいいか?
それだけの話です。
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だって人間だもの。
タロットカードに「悪魔」というカードがあります。
悪魔と聞くと、どうしてもネガティブなイメージを持つ方が多いのですが、このカードには「人間として生まれてきたあなた自身をありのままに受け入れましょう」という意味があります。
人は受け入れられないような現実に直面すると、それに抵抗するように、もがき苦しみます。
しかし、大抵の場合、もがけばもがくほどに泥沼にはまっていってしまうのです。
悪魔のカードは、そんな辛い現実をも「しょうがないか」と笑って受け入れられる余裕を持ちましょうと教えてくれています。
不思議なもので、どうにかして辛い現実を変えようと手を変え品を変え努力しているときには、全くうまくいかなかったことが、現実を受け入れ抵抗することをやめることで改善していくといったことが世の中にはよくあります。
これは思考をフル回転させることで脳にかかっていた負担が軽減され、脳が本来働くべきところに力を注げるようになるためだとも考えることが出来ます。
脳がきちんと働けば、カラダの緊張は解け、ココロにも余裕が生まれます。
そうする人にも優しくなりますし、いろいろな循環が良くなっていきます。
直感も受け取るとりやすくなり、目の前にあるチャンスにも気づくことが出来ます。
もし、今あなたが一所懸命に努力しているのに一向に上手くいく気配がないという状態に置かれているのならば、今の上手くいっていない現実をしっかりと受け入れてみることをオススメします。
実際、上手くいかずに現実に抵抗しているときには、現実から目を背けていることが多く、現実を見ていないのにそれに対応する術を考えるのは至難の業です。
しっかりと現実を見ることが出来てこそ、それに対応するにはどうすればいいのかが見えてきます。
人間ですから、いい時もあれば悪い時もあります。
人間ですから、いろいろな感情が湧いてくるのは当然です。
自分自身の好きなところも嫌いなところも、全て含めてあなたです。
人間としていろいろな側面を受け入れることが出来ると、無駄な力が抜けて風通しが良くなりますよ♪
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整体師暦20年を目前に気づいてしまったこと。
僕は今年の4月で整体業界に入って20年の節目を迎えます。
この節目を目前に控え、重大なことに気づいてしまいました!
実は、僕が本当にやりたいことは整体ではなかったんです!
20年も続けてきて、ようやく気づきました^^;
いや、本当のことを言えば、もうずっと何年も「整体師」という肩書きに違和感を覚えていたんですよね。
自分がやっていることや、目指していることと、肩書きが合っていないという感覚。
整体をするのが嫌になったとかではなく、整体師と名乗ることに我慢の限界が来たとでもいえばいいでしょうか。
あえて肩書きをつける必要もないのかも知れませんが、
「お仕事はなんですか?」
と質問されたら、今後は
「ヒーラーです。」
と返事をしたいと思います。
もしかしたら、僕の施術を受けたことのある人は、
「なにをいまさら?」
と思うかも知れませんね。
実際、僕がやっていることは、整体というよりもヒーリングです。
今から約18年前の当時まだ鍼灸の学生だった頃に、気功に魅せられて以降、ずっと変わらず施術の中でエネルギー(気)を扱ってきました。
しかし、今と違い、18年前はまだまだ気功とかヒーリングというものは、一般的にオカルトの部類に入るもので、鍼灸や整体をしているときにエネルギーを扱っていても、そのことを患者さんに伝えることが出来ませんでした。
同業者の中でも、そういうことをやっている人は極少数で、鍼灸を習う学校でさえも「気」に関しての知識は教えるけれども、ほとんどの先生や生徒は「気」の存在を疑っていました。
そんなことが関係するのかどうかはわかりませんが、
「お仕事はなんですか?」
と質問されると、いつも
「、、、鍼灸と整体をやっています。」
と返事をしていました。
そして、その枠からはみ出さないように頑張っていたのです。
(まぁ、その頑張りも虚しく、はみ出してましたけどね、、、)
結局、僕はヒーラーと名乗ることが怖かったのです。
ヒーラーと名乗ることで、怪しまれたり、否定されたり、拒絶されたり、そんなことを恐れていたんです。
信用してもらうため、
「鍼灸師の国家資格を持っています。」
と言ってみたり。
整体師=揉んだりして、体を整えてくれる人
という一般的にわかりやすいイメージを利用して
受け入れてもらうために
「整体師です。」
と言ってみたり。
本当は堂々と
「ヒーラーです♪」
と言いたいのを我慢して、
自分で自分のことを誤魔化していたみたいです。
そんなことを無意識にしていたので、変な違和感を感じていたようです。
それがここのところの天体の動きによる影響なのか?(←水瓶座の革命エネルギー)
とうとう、気づいてしまいました。
もうこれは自分を誤魔化して、嘘をついているわけにはいかないと思い、これからはヒーラーとして活動していきます。
これまでも実質的にヒーリングをしていたので、やることはさほど変わらないかも知れませんが、自分の意思と行動と周囲からの認知の微妙なズレが修正されて、エネルギーの通り方が変化していくと予想できます。
それでは、これからもヒーラー礼揮(らいき)をどうぞよろしくお願い致します!
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意図する?意図しない?
今日は水瓶座の新月で、自分革命の日です!
お昼から、新月のタロット&てあてワークショップを開催しましたが、参加された方が見事に自分革命を起こす姿を見ていて、みんな流れに乗っているなぁと一人でニヤニヤしていました^^
てあてをお伝えする際に必ず言っていることがあります。
それは、てあて(ハンドヒーリング)をする際、何も考えないで下さいということです。
実際に何も考えないのは難しいですが、よくあるのが「相手のひとが抱えている症状や悩みを少しでもよくしてあげたい」という善意や、「ちゃんと出来るかな?」という不安から、てあてをしながら色々と考えてしまう方が多いんですね。
治療家やセラピストの場合、何かの症状や悩みを改善することが目的となるので、そこを考える必要があるかも知れませんが、それを意図すると結果として起こることは、良くてもその範疇に止まってしまいます。
意図せずに、結果をある意味『天の采配に委ねる』気持ちで、てあてをすることで自分が考えられる範疇を越えた結果がやってくる場合があります。
例えば、腰が痛いとします。
腰の痛みがよくなるようにと意図してセラピー(てあて含む)や治療をすると、腰の痛みはよくなるかも知れません。
ですが、その腰の痛みの原因が、学校や会社で何か上手くいかなかった出来事があり、また同じことを繰り返すのではないかという恐怖にあったとしたらどうでしょう?
腰の痛みがよくなるようにと意図してセラピーや治療をして、その時にはよくなっても原因が残っているので、またすぐに同じような症状が戻ってきます。
天の采配に委ねてセラピーや治療をすれば、自分が考えられる範疇を越えた結果がやってくる場合があると書きましたが、この場合、もしかしたら痛みだけでなく恐怖心が取り除かれるかも知れません。
また、結果を出すことに執着すると、施術者自身のカラダが緊張してしまい、これまでに習得してきた知識や技術などの能力を存分に発揮することが出来なくなってしまいます。
施術者自身が執着を手放しリラックスすることで、カラダの緊張が解け、能力を存分に発揮できるので、結果的によい施術を提供することが出来るんですね。
誤解があってはいけませんので書いておきますが、天の采配に委ねるというのは、『結果を天に委ねて自分の出来ることをする』ということです。
結果を出すことに執着していると、自分の出来ないことや必要以上のことをしてしまいがちです。
そういうことを避ける意味でも、天に委ねる姿勢は大切だと考えています。
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相手をコントロールする裏側に隠された真実
他者とのコミュニケーションにおいて、相手の言動や行動に対して感情が揺さぶられる経験をしたことは誰しもあるでしょう。
感情が揺さぶられるだけでなく、泣いたり怒ったり無視したり、実際にそんな行動をとって相手とのコミュニケーションを拒絶する場合もありますね。
しかも、自分と関わりの深いひと、自分にとって大切なひとであればあるほど、そんな反応をしてしまいがちです。
そして、相手を責めたり、自分を責めたり、ときには相手も自分も責めたりと、必ず誰かを悪者にしようとします。
あなたは気がついていないかも知れませんが、実はあなたがそういった反応をとることで、相手をコントロールしようとしているのです。
親子でも夫婦でも恋人でも友達でも、自分の思い通りにならないことが起きたとき、人はなんらかの形で相手をコントロールしようとします。
この「思い通りにならないこと」というのが曲者で、いわゆる思い込みというやつです。
普通に生きている限り「〇〇してはいけない」「〇〇べきだ」という自分が信じ込んでいる何かを禁止したり制限したりしている思考パターンをみんな持っています。
これは自分自身の言動や行動を禁止したり制限しているものであり、他人が同じ思考パターンを持っているとは限りません。
ですが、当の本人はその考え方が当たり前で、一般常識だと思い込んでいます。
もう少し言えば、それが当たり前なので自分がそこから外れることを本当はやりたいと思っていたとしても、それを自分自身で禁止・制限してしまうのです。
噛み砕いて言えば、めっちゃ我慢してるんですね。
それなのに、相手がそれを平然としているのを見せられるとどう感じるかといえば...
ずるい~~~!!!
と、あなたの奥深くにいるもう一人のあなたが駄々をこねて、まるで子どものように感情を爆発させたり、相手を見下したりします。
思い込みは、ほとんどが子どもの頃に作られます。
ですので、あなたの奥深くに何かを親などから禁止・制限され、それが当たり前なんだと教え込まれた頃のあなたがいると思ってもらうとわかりやすいかも知れません。
相手をコントロールしようとするのは、相手だけでなく自分自身も辛いものです。
コントロールを手放すことが出来れば、お互いにすごく軽くなり、関係性もよくなります。(執着心からのコントロールを手放すと関係性が切れるという場合もあります。)
では、コントロールを手放すにはどうすればいいのでしょうか?
それは、あなたの中にいる子どもの希望を満たしてあげることです。
よく考えてみてくださいね。子どもの頃には禁止・制限されていたかも知れないけど、大人になったあなたにもうそれは必要ないことではないでしょうか?
希望を満たしてあげると喜びの感情が生まれます。
喜びというのは人間にとってとても心地良い感覚ですので、それまで「〇〇してはいけない」「〇〇べきだ」と一生懸命に禁止・制限していた思い込みも、心地良い方がいいと感じて消えていきます。
もしも、あなたの中にいる子どもの希望がなにかわからい場合は、まずは他人に対して無意識にしてしまっている批判をやめるようにしましょう。
他人に対して批判していることは、自分に科している禁止や制限であることが多いからです。
他人のことを批判してしまったら「こんなひともいるんだ」と言い換えましょう。
そんなことを繰り返していくうちに、他人を批判する回数が減っていくのがわかると思います。
そして同時に自分自身の思考も緩くなっているのに気づくことでしょう。
そうなると、相手をコントロールしようとすることも減っているはずですよ。
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